怖い夢しかみない夜にさえ救いをもとめたけれど、どうもうまくいかない。「死」がこちらを意識しているような感覚。夜中の3時に外に飛びだしたけれど、枯葉の音が後をつけてきてすぐに泣きやんだ。思い通りにふるまわないわたしを見えないものみたいに扱うの…
まだ明日は木曜で、曇った空みたいな色の曜日で、「ガッシュ」にさえこびりついたイメージを拭うにはどれくらいの呼吸がいるだろう。全体的な感じではなくてそれはむしろほんの一部にすべてが押し込められてしまったみたいに窮屈で、醜い。仕事などやめて遊…
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